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ベタな展開バッチこーい! [本]

どもーっどうも、どうも~!!



ちょこーっと今日は僕が購入したマンガが

不思議な作品?だったので紹介しますね^ ^



タイトルは「アナザー」

原作は綾辻行人(あやつじ ゆきと)さんです。



マンガ以外にも小説とアニメ出てて

(僕、アニメ放送時はあまり気にならなかったので視てないんです。)

調べてみると小説が本家だから

小説を購入しようとしたんですよ・・・でも、

マンガの絵が綺麗だったのでマンガ買っちゃいました(笑)



裏表紙の説明が

26年前、夜見山北中学にミサキという生徒がいた。


一年生の頃から周囲の人気者だったが、


クラス替えで三年三組になったミサキは急に事故で死んでしまう。


だが、人気者の突然の死を受け入れられない同級生たちは


”ミサキは生きている”フリをし続けた。


ところが卒業式の日・・・、


集合写真に実際にはいるはずのないミサキが写っていたという・・・、


そして・・・


こんなこと記載しちゃあ

僕のホラーアンテナ反応しますって(笑)

(アニメ視とけばよかったとちょこっと後悔しつつ)

ベタな展開バッチこーい!

ドーンと来い。超常現象!!



全部読んでみての感想なんですが

ホラー要素、ミステリー要素、サスペンス要素が

ブレンドされてて、独特な世界観でした。



まさにネットの説明通り!!

あの終わり方も、何と言いますか

この歯がゆさといい・・・



そう、これは「屍鬼」読んだ時に似てる・・・

全てが丸く収まらない感じで、後から考えたくなるような。

(悪く捉えるか良く捉えるかは人それぞれでしょうけど、、、)



結構見終わった後に、かなり考察したくなる作品なので

あなたが考察するの好きな方ならオススメ!!

後で書店で探してみて♪

立ち読み可能な場所、あるいはマンガ喫茶などで読むのも1つの手でっせ~^ ^

ほいでは、また!
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これは・・・ありだ!! [本]

おいっす~^ ^


今日は僕のハートを射抜いたコミックを紹介しますね♪

タイトルは「ホリミヤ」

ちなみに

僕がこの作品に出会ったのはまったくの偶然です(笑)

詳しく言うと、魔が差してしまったんでしょうね。



ただなんとなく、

絵柄と裏表紙の説明だけを見て

何冊か知らないタイトルを1巻のみ購入したんです。

(いつもならこんな行動取らないんですが)

もちろんハズレもありました、、、

けど、このホリミヤだけはドストライク!!

偶然と言う名の必然だったのではないか?と思うくらいドストライク!!バキューン!

すぐに最新刊まで購入しました!!




1巻裏表紙には

青春、超微炭酸系!!

一見派手だけど、実は地味で家庭的な女子高生・堀さんと、

学校では根暗地味メガネだけど、

実はピアスだらけの美形男子・宮村くん。

真逆のようで似ているような、二人が偶然出会ったら・・・!?

甘くて胸がキュッとなる、

超微炭酸系スクールライフ第1巻!



ヤバイっす。

マジパネェっす!!

ハンパないっす!!!!



絵の感じも僕好みだし

内容もめちゃくちゃ好きだし

何よりいい意味で甘酸っぱい♪

何度読んでも心が暖まる・・・

何度読んでも飽きが来ない!!



本っ当にこんな気分なるのは

とんでもなく久しぶりなんです(笑)

この話題で2~3時間くらい

語れそうなハマリ具合です。

(僕もこんな青春を・・・グスン。。。)

あ、宮村くんみたいに僕も髪伸ばしてみようかな~♪



・・・ゴホン。



とにかく



これ、ほんとにオススメなんで

ぜひ見てみてください^ ^

ホント、ぜひ見てください!!



んでもってホリミヤ最高!!
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幻想郵便局 [本]

ども~ッス!!



せっかくの三連休なのに

日本の上空に強力な寒波が居座ってるから

寒いですね~(汗)

こんな日は引きこもってるのが一っ番!!



というわけで、

買ってからまだ読んでない本があったのと

最近、読書ストップしてたの思い出したので

ホイサっと再開しようと思い

引っ張り出して読んでみたんですが

さすが僕。

幽霊出てる作品買ってやがった(笑)



著者は堀川アサコさんで



「幻想郵便局」



裏表紙のあらすじは



就職浪人中のアズサは

「なりたいものになればいい」

と言われてきたけれど、

「なりたいもの」がわからない。



特技欄に”探し物”と書いて提出した

履歴書のおかげでアルバイトが決定。

職場は山の上の不思議な郵便局。

そこで次々と不思議な人々に出会う。

生きることの意味を

ユーモラスに教えてくれる癒し小説。




まだ中盤なんですけど

ほんわかしてて読みやすいです^ ^

それほど怖いホラー作品でないし

むしろ心温まるタイプですね。



中でもとても印象に残ってるセリフがあって



「人生だって、同じさあ。

人は行きたいところに行き、

なりたいものになるでしょ。

夢を持ち現実に向けてできる限りの努力をすれば、

それはきっとかなうと思うんだ。

語るだけの夢ならば、

それは夢じゃなくてホラ吹きってことで終わっちゃうけどね。」



こういう当たり前の

日々生活してるとついつい

当たり前すぎて忘れてしまいそうな

そんな言葉が出た時

まさにその通りだわ。って自分に響いてきましたね。

この感覚は共感。というよりも大切なことを思い出すって感じ。

(まあ、この感覚も久しぶりなんですけどね。)

まったく、コレだから小説は最高なんだよ!!



あえてツッコミ入れるのであれば

幽霊出てきますんで

読むなら夏の方がいいのかな?ってくらい(笑)

季節関係無しに読めるのであれば

ぜひ本屋で探してみてください♪

もしかしたら、今回の僕のように

何か『自分に響く言葉』に出会えるかもしれませんよ^ ^

では、また!!
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密かな楽しみ♪ [本]

ども!!



今日は会社休みにして病院行ってきました!!

薬も処方してもらったし、バッチリだっぜ!!



ところで、あなたは

病院で受診してもらう時

自分が呼ばれるまでどう過ごします?



ただ目を瞑って静かに待ちますか?

ケータイいじって待ちますか?

DSとか持っていってゲームして待ちますか?

雑誌・新聞等を購入してそれを読んで待ちますか?

小説・コミックなどなどを持参して待ちますか?

他にも色々あるんでしょうけど

今思いつかないですね。

ちなみに僕はですね・・・本読んで待ちます^ ^

もち挿絵なし活字オンリーのやつ



病院の待ち時間は地獄ですからね~(汗)

考えて考えて行き着いたのが「小説を読む」なんですよ!!

今では病院行った時の密かな楽しみ♪



ほいでほいで

今日読んでいたのは

「氷菓」(愚者のエンドロール)と(クドリャフカの順番)

このシリーズ全巻購入してるんですが

まだ読み終わってなかったんですよ。

そりゃ病院行ったとき限定で読んでたら読み終わらないですよね(笑)

(アニメは全話見てる)



内容はやっと文化祭まで来ました!!

僕がこの作品で1番好きなところです。

クリスティーのABC殺人事件に似た『十文字事件』が起こって

ホント面白いんですよ!!



ちなみに、作中(クドリャフカ)というキーワードが出てくるんですが

ん~と、正確に言えば主要キャラの福部里志(ふくべ さとし)が言ったセリフ

「クドリャフカっていうと、ロケットに乗せられて

地球をぐるぐるまわった犬だったね。

酸素が切れるまで、眼下の星に帰れると信じて」

このセリフにピンとこなかったので調べてみると

クドリャフカとは世界で始めて宇宙に行った犬の名前で

(ライカ犬と呼ばれることが多いようです)

ロケットを打ち上げたのはいいものの

帰還装置がないためそのまま宇宙空間で・・・

なんとも悲しい事ですね。。。



っとついつい脱線しましたが

なかなかどうして、本読んでるのに

まるで自分も文化祭に参加しているような

そんな気分にしてくれます。

個人的評価ですが、氷菓はとても素敵な作品です。

オススメするのは2度目ですが

時間あるときにでも、ぜひ読んでみて!!
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まさかの僥倖。 [本]

ども!!


そして、まさかの僥倖。
(ぎょうこう 思いがけない幸福という意味ですね。)


ビリーバット最新刊発売してるじゃないですか!!?


このコミック集めてるので早速購入。

てっきり前回同様ビリーバット連載再開に合わせて

コミック発売すると思っていたので、かなり嬉しいです^ ^



アインシュタインとヒトラーの会話から始まり

明智監督のアポロ11号月面着陸の話

ケヴィンがチャックと出会い

そして来栖(くるす)の過去



まあ、モーニング読んでるので

すでに内容は判るけど・・・何度見てもめっちゃ面白い!!

それに、いよいよ物語が佳境って感じですね。

あーもう連載再開が待ち遠しい!!



このマンガ本当に面白いので

まだ読んでなかったらぜひ!!

あ、でもバトル系が好きな方とかにはオススメできないかも(汗)

では、また!!
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とんでもないマンガ見つけちゃった(笑) [本]

どうも、どうもどうも。


えーと、タイトルにもしましたが

とんでもないマンガ見つけてしまいました・・・

あなたは「坂本ですが?」というマンガご存知ですか?

今月2巻が発売したばかりで

表紙絵がシーチキンのおにぎりを華麗に開封してるやつです。



僕、たまたま書店で目にしたのを

手にとって見たら思わず笑っちゃいました。

だって絵凄く綺麗なのに

帯には

ランチタイムさえもスタイリッシュに。

おにぎりを開封するスガタさえ絵になる高校生・坂本。

学校内の注目の的になった彼に、

様々な脅威が立ちはだかる。

角刈り教師・角田、2年をしめるカリスマヤンキー・8823(ハヤブサ)。

坂本と、彼に魅せられた者たちとの戦いが始まる。


そのまま裏表紙見たら

◇朝は熱い勝負から始まる。

坂本が電車と張り合う


◇放課後はワイルドに土手滑り。

ダンボールをボードに華麗に滑る


◇うがいは欠かさずに。

さながらバーにいるような雰囲気で、「僕のおごりです」と石鹸を滑らす。



すぐさまレジ直行しましたよ^ ^

そして読んでみたら案の定、というか期待通り!!


これかなりオススメなので探してみてください♪
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ヒーホ~ [本]

いや~昨日は久々の3連休ヒャッホー!!って騒ぎながら

お菓子食べつつフォイフォイ見てたら

いつの間にか、ウトウトグースカピ~しちゃいました!!
(意味不明でスイマセン)



そんなことは置いといて



あなたは「コミックボンボン」という月刊雑誌をご存知ですか??

そしてボンボンで連載していた

「真・女神転生 デビルチルドレン」をご存知ですか!?



知らない人のため・忘れた人のために一応説明を・・・



2000年東京。真夏に雪が降る異常気象の中

突然現れた魔界からの使者により、

小学生・甲斐刹那(かい せつな)の運命は変わる。

デビルを召還・封印する「デビライザーガン」を手に

刹那は”デビルチルドレン”として

魔界と現実世界を救う使命を帯びることとなった。


補足情報で

ゲーム「真・女神転生 デビルチルドレン」の

「黒の書」・「赤の書」のコミカライズ作品として

コミックボンボンで連載してました!!



んで



実は今日、本屋さんで

このデビルチルドレンの新装版を発見してしまったんです!!!!!

不覚にも店内で「マジで!?」って声を上げてしまいました(笑)

当時、僕は小学生だったんですが

このマンガのグロイ表現怖かったの覚えてます。
(もちろんそれに負けないくらい内容面白い♪)

すでに全巻分発売してるみたいなんですが

とりあえず1巻を購入。

最初のページ見ただけで懐かしさがこみ上げてきます(涙)


当時は平行してアニメもやってたと思うんですが

コミックのフェンリルがめちゃめちゃかっこいいんですよね^ ^

あと、ジャックフロストってキャラ好きなんですよね~

「ヒーホー」って喋るんですよ(笑)

めっちゃ可愛いんス!!



古いですが面白いコミックなのでぜひ見てみてください♪

ホントオススメでっす!!
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うまる・・・きかーん!! [本]

ども~^ ^


今日は僕の好きな作品(マンガ)を紹介したいと思います♪

これ、ヤングジャンプで連載してるので、

あなたもご存知かと思います!!


タイトルは「干物妹 うまるちゃん」


ちょうど1巻が先月発売したばかりで


内容は「干物な妹がカワイイ新型兄妹コメディ」

妹の”うまる”は容姿端麗・文武両道・誰もが羨む完璧JK

しかし!!

この美妹には、秘密があった!!

一度、玄関をくぐれば・・・

あっちにゴロゴロ♪

こっちにゴロゴロ♪

”食う・寝る・遊ぶ”の干物妹ライフ!!


うまるちゃんは

家の外ではかなり美人に描かれてるんですが

家に帰るとすごくゆるい感じの絵に変わって

見てて可愛い。めちゃくちゃ和む。素敵な一品です!!


どんな感じかっていうと

家帰ってきて

「うまる・・・きかーん!!」って言いながら

廊下をスライディング

バタバタ・ゴロゴロしながら進み

そのままパソコンに電源入れて

ヤフオク開いてポチりまくるんですよ!!

僕も・・・

ぼくもこんな面白くて可愛い妹が欲しい。。。

ついついそう思ってしまいますね(笑)


コミックの表紙もコーラとポテトチップス持った

二頭身くらいのいまるちゃんなので

見つけやすいかなと思います^ ^

オススメなので一度読んでみてください♪
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ABC鉄道案内 [本]

どもッス!!


今日は秋の夜長のお供「本」編バージョン2!!


というか、これオススメしてなかったの今更気がつきました(笑)


タイトルは


「ABC殺人事件」


アガサ・クリスティーシリーズ代表作の1つですね^ ^
僕この作品を読んでアガサ・クリスティー好きになったんですよ~


この作品は最後まで飽きが来ないどころか
常時先の展開が気になりっぱなしで、最後は大満足で締めくくりました!!


そんなABC殺人事件は、ポアロ宛に届いた1通の手紙から始まります。


エルキュール・ポアロ氏へ あんたは頭が鈍いわれらが英国警察の手にあまる事件を解決してきたと自惚れているのではないかね。 お利口さんのポアロ氏、あんたがどこまで利口になれるかみてみようじゃないか。 たぶん、この難問は、固すぎて割れないことがわかるだろう。 今月21日のアンドーヴァーに注意することだ。 敬具 ABC


そして事件はまさにタイトル通りで
アルファベット順の殺人事件がイギリス各所で次々に起こるんです。


複雑な殺人事件の唯一の共通点は事件現場に「ABC鉄道案内」が残されていくこと。
(当時イギリスで列車の旅をする人々が時刻表として使用していたもの)


また、ひねりや偽の手がかり、隠れた動機などが出てきますので
自分で推理しながら読んでしまうこと間違いなし!!


登場人物は・・・


・エルキュール・ポアロ(私立探偵)

・ヘイスティングズ(ポアロの友人で大尉)

・アリス・アッシャー(最初の犠牲者)

・フランツ・アッシャー(アリスの夫)

・メアリ・ドラウアー(アリスの姪)

・エリザベス・バーナード(2番目の犠牲者)

・ミーガン・バーナード(エリザベスの姉)

・ドナルド・フレイザー(エリザベスの恋人)

・カーマイケル・クラーク卿(3番目の犠牲者)

・フランクリン・クラーク(クラーク卿の弟)

・ソーラ・グレイ(クラーク卿の秘書)

・ジョージ・アールスフィールド(4番目の犠牲者)

・アレグザンダー・ボナパート・カスト(行商人)

・クローム(警部)

・ジャップ(主任警部)


物語はこの主要人物たちを中心に動きます。


読んだことないのであれば、本っ当にオススメですので
ぜひ見てみてください!!


きっと満足していただけるかと思います^ ^


それでは、また!!
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この手の余裕でいけるわ!!って方なら [本]

どうも^ ^


だんだん日が沈むの早くなってきましたね!!


そろそろ秋の夜長ってやつかなぁ??
そんな風に思ったので、今日は本の話題を1つ


タイトルは


「フェイトゼロ」


アニメにもなってる作品なので、あなたもご存知かもしれませんね(笑)


一応軽く説明を

著者は虚淵玄
イラスト・キャラクターデザインは武内崇

1990年代の初秋、日本の地方都市「冬木市」が舞台で、
7人の魔術師(マスター)とマスターの呼び出しに応えたあらゆる時代
あらゆる国の英雄が蘇り、英霊(サーヴァント)としてマスターに仕え
「第四次聖杯戦争」という戦いを繰り広げる話。


また、呼び出されたサーヴァントには7つのクラスがあって


◇セイバー

◇アーチャー

◇ランサー

◇ライダー

◇キャスター

◇アサシン

◇バーサーカー


このどれかにクラスが決まります。
(サーヴァントも7人)


んで、聖杯を勝ち取るべく各々がマスターを守護し、敵であるマスターを駆逐する。
(戦いというか〇し合い)


内容は全体的に暗いし、人によっては消化不良で終わる可能性あるんですけど


この手の余裕でいけるわ!!って方なら


かなりオススメな小説なのです!!


ちなみに僕的オススメは主人公「衛宮切嗣」の過去の話ですね^ ^
(他にもオススメたくさんあるんですが、これは飛びぬけて印象が強かった・・・)


ナタリアかっこいいんだけど、最後旅客機ごと切嗣に吹き飛ばされますからね、、、
(このシーンアニメで見てもなかなかいい)


秋の夜長に本読もうかな~って思っているのであれば、ぜひ!!
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