ドリフターズ第９話【本気ボンバー】感想！！ [アニメ]
ドリフターズ第９話【本気ボンバー】感想！！
おおぅ・・・冒頭のサン・ジェルミ達の会話は
動きが加わるとより一層お姉さま（？）感出てくる・・・
じわじわ来るよこれ（笑）
一方ドワーフ族居留地ガドルカ鉱山
兵士が武器の生産ノルマ上げるため
ドワーフにもっと作らせないといけない～なんて
会話しているところに
いきなり爆発が起こる
慌てる兵士達だがこれは
信長の集めた材料で作った
お手製のボムの仕業で
そこへ逃げ惑う兵士の前に
豊久率いるエルフ達が立ちはばかり
鬨の声を上げる
信長は火薬の最たるは
身を焼く炎でも
切り裂く破片でもない
音と光、衝撃と畏怖の恐怖
それは石火矢でも棒火矢でも鉄砲でもみな同じ
さっすが島津、種ヶ島の本場よくわかっていやがるわい
と笑いながら豊久達を眺める
ここでやぐらの上にいる兵士達も騒動に気がついたが
与一の放つお手製のボム付きの矢が飛び
一瞬でやぐらを吹き飛ばす
そしてちりじりに逃げ惑う敵兵に
士気回復する間を与えず
次々に仕留める
が、このタイミングで城内から
ガッツリ武装した鎧の騎士達がご登場
豊久は相手が大鎧・大刀・大槍
矢無・弓無・騎馬無とみると
エルフ達に撤退を促す
鎧の騎士達は逃がすものかと
追ってくるがオッパイーヌの石を出す札により
四方を石の壁で塞がれ身動きが取れなくなる
そこに豊久の号令の下
お手製ボム投下で敵を一掃
城内からそれを見ていた残りの兵士達は
急いで門を閉めにかかる
城門閉められるの厄介だな～と考える信長に
ハンニバルが手をヒュッヒュッと動かし
何かを伝える
一瞬疑問に思う信長だが
すぐに閃きオッパイーヌに伝令
この間に城門は閉まるが
信長の指示で与一の矢に
オッパイーヌの札を付けて飛ばし
城壁に即席の階段を作る
豊久は見事！！御見事！！と叫びながら
階段をのぼり城内へ突撃
ここで１人のエルフが
ドワーフを解放しましょう！
かつてならエルフとドワーフ共に戦うなんて
考えられなかった。でも今なら！！と豊久に進言
すぐにドワーフ達を探し見つけ出すが
彼らはかなり弱りきっていて
誰でもいいから解いてくれ。と頼んでくる
それに『おう』と答え
戦う前に飯じゃ飯じゃ！！と敵前で飯を炊きだす豊久
一方オッパイーヌに戦場を確認する信長にも
この状況が伝わり超ビックリ！！
加えて信長の
あぁ～～～米食いてぇぇえ！！の１人芝居も炸裂（笑）
ほいでほいで
まだ状況を知らない敵の前に豊久が現れ
ドワーフ達は解放し、今飯食べてる
今逃げないと飯済んだら次はお前らだ。と脅す
それを聞き恐れをなした敵兵たちはすぐに降参
立てこもっていた砦からぞろぞろ出てくる
そこで豊久は敵兵の代官は誰かと訊き
腹を切れと言うが代官は頑固拒否
なので豊久が首だけ置いてけと代官を斬る
降参した兵士達は叫びながら逃げる
それに追い討ちかけようとする与一に
豊久は『追い討つ必要はなかぞ
助けるち言うた 違えば無しじゃ』と告げる
与一は『つい昔のクセで・・・
こんなことばっかりやらされてたんで・・・』と返すと
豊久に『もうやらされば無か
こいはわいらの戦じゃ』と言われて微笑み
追撃しますか？と来たエルフ達に
追撃をやめてご飯食べよう。と言う
最後に場面変わり
黒王軍を監視している十月機関
軍が進軍を止めたのは北壁南端にある畑で
化物達が原始農耕を始めたと知り驚愕しエンド
次回は【Ｂａｂａ Ｙｅｔｕ】で
いよいよ姉さま（？）達と合流か？
めちゃ期待っす＾ ＾
タグ：ドリフターズ第９話
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