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夏目友人帳5期8話【遠い祭り火】感想!! [アニメ]



夏目友人帳5期8話【遠い祭り火】感想!!




冒頭は夏目田沼西村北本

4人が田沼の親戚の手伝いで

旅館へ電車で向う所からスタート








そういえば田沼は

普通にニャンコ先生と話すんだったな^ ^;

久しぶりの登場だからすっかり忘れてた(汗)










ほいで旅館に着いてから

夏目達は落ち葉掃除の手伝いを始める

※夏目達以外でお客さんは5人












その最中現れた

イトさんっておばあちゃん

なかなかキャラ濃いから

少し驚いたッスね











んで場面切り替わり

縁側で休憩する夏目と田沼

ここで田沼が自身の過去を少し語ってくれる

(イトさんや旅館のオバサンのこととか)















言われてみれば田沼の過去も

今まであまり語られていないから

結構貴重な発言かもしれないなコレ










その後は手伝いを再開して

あっという間に夜の自由時間へ移行する











眠れないからといって

4人で枕投げするあたり

ノリが完全に修学旅行っぽくて

凄くよかった!!









で、寝静まった後に

夏目が物音に気がつき耳を澄ませていると

奇妙な笑い声が聞こえてくる














夏目はすぐに目を開けるが

ちょうど何物かの足が

襖の奥に消えるところだった





飛び起きたニャンコ先生と夏目は

お互い無言で頷き襖をあけるが妖怪の姿はない





ここで天井板が少しズレていることに気がつき

先生が私が確認してやろう!!と突撃















このまま妖怪の正体判明するか?と思った矢先

場面は切り替わり翌朝へ















歯磨きする西村達に眠そうに挨拶する夏目





田沼は何か気がつき

昨日何かあったのか?

コッソリ夏目に確認する














そこで夏目は正体はまだわからないが

妖怪が現れたということと

先生が探ってくれているという事を説明











いや~、前から思ってたけど

細かい所に気がつく田沼の気遣いって

ホント素晴らしい。見習いたいスキルですね、うん^ ^














ほいでほいで4人は

朝食を食べに旅館の食堂へ移動すると

4人分用意されてあるはずの朝食が3つしかなく

おまけに客が1人増えていることに夏目が気がつく







前日旅館に到着した時の説明では

夏目達以外にお客は5人のはず










だが実際は6人になっていて

後で旅館のおばちゃんに確認したところ

6人だったような・・・と少し曖昧な返事が返ってくる











田沼と一緒に廊下を歩きながら

夏目は昨日の妖怪が客に紛れ込んでいるのでは?

仮説を立てる






そして改装の手伝いは田沼たちに任せ

夏目は旅館内の雑用をしながら

客の様子を窺う











ここで少し推理小説の探偵みたいに

夏目は6人の客を1組ずつ確認していく







最後の1人を確認しようとしたら

廊下の突き当たりにある部屋から

物音が聞こえてくる











夏目は薄暗い部屋のドアを開け中を覗くと

何者かの姿が浮かび上がり

夏目に近づいてきて

お祭りで使うお面を盗まれたから探している

盗人がこの宿に入っていくのは見たんだけど・・・と言う





夏目はその内容にも驚くが

話す相手がイトさんであることに更に驚く











さらにイトさんは話を進め

自分は神社に仕えていて

山の祭りを守るのが仕事

人の姿が便利だから人に紛れている。と説明







加えてどうせ見えるなら・・・と

夏目に犯人探しの手助けを要求

夏目から思考を読み取り客に怪しい奴がいることを知る









そこに天井から先生が登場し

場が一瞬和む



イトさんは一度祭りに戻らないといけないから

その間に犯人探しを任せる。と言い残し退出










急いで追いかけるが

ドアを開けてすぐに田沼とぶつかる











そこで先生は

祭りに必要なお面を持ち去った奴

客に紛れている。と言う情報を田沼にも教える






ここからお互い手伝いをしながら

お面探しをするのだけれど

なかなか見つからない。












夏目は見るだけでは

埒が明かないからと

聞き込みを開始する








すると1人の客から

お面を着けたり外したりして

楽しそうにしている人が居たけど

思い出せない、、、と教えられる








それは誰か聞こうとした矢先

廊下の端から仮面を着けて笑う女の子

夏目を見ている










それは大事なものなんだ!!

急いで追いかけると女の子は

『大事なものなの?ごめんなさい。

 楽しそうに遊んでたから、

 私もってこっそり借りちゃったの』と言う




夏目は直感的にこの子は違うと感じ




『え?誰が遊んでたんだい?』と訊く







すると女の子の後ろのドアから手が伸びてきて

『これは私の・・・』

笑いながら女性客のオオタカさんが現れ

これまた笑いながら逃亡





すぐに後を追う夏目とニャンコ先生











屋上へ上る階段でニャンコ先生が斑モードになり

妖怪を取り押さえるが

手に入らないならこんなお面壊してしまえ!!

妖怪が暴れ、慌てて夏目が阻止しようと動くが

妖怪の力に負けそうになる












そこにイトさんが戻ってきて

ギリギリのところで妖怪を追い払うことに成功

夏目は気を失い、離れた場所に居た田沼には一瞬目眩が襲う













時間は進み夕方

横になりながら『結局祭りに行けずにすまない』

夏目は看病してくれる田沼に伝える

そこで田沼は自分も過去に

熱を出して祭りに行けない時があったと語る













で、次の年は意地で祭りに向ったが

具合悪くなり、気がつくと迷子になっていて

泣きそうになっている時

イトさんに助けてもらった。と話す

















その晩、夏目達が眠る部屋にイトさんが現れ

お面を取り返してくれてありがとう。

おかげで祭りに間に合った。と夏目にお礼を言う








夏目は田沼も手伝ってくれたこと

イトさんのことを彼に教えていないことを伝える。












それを聞いたイトさんは安心し

寂しげな子供だった田沼が大きくなり

人の成長はあっという間ね。と嬉しそうに言う

続けて自分は個別のモノに情は出ないのよと付け加えるが

これは100パーセント嘘っぽい

イトさん絶対田沼好きだわ~

めちゃくちゃ気にかけてる良い人や~^ ^














で、夏目に祭りが終わるまで

自分の正体は内緒にしてくれと頼む










夏目は祭りが終わったら?と聞き返すと

正体がバレたからもうここにはいられない

だから違う姿になり違う町に行かないといけない。と言う











それを聞いた夏目はそのまま

別れを言って去ろうとするイトさんを引きとめる



俺は誰にも言わないから

イトさんでいられる間は居てください!!とお願いする












イトさんは驚きながらも夏目の頭をなで

『人はこういう気持ちの時

 こういうふうにするんでしょう?』と言う










翌日、祭りを見に来た夏目たち

遠くからイトさんが手を振ってきたのに

笑顔で答える4人

そこでまた田沼がまた少し過去の話をする

田沼もイトさんが人ではないのかもしれないと

思ったことがあったらしい












そして自分に友人ができたということを

イトさんに教えたかったとも言い

夏目に礼をして今週エンド











いやはや、今週も心温まる話だった^ ^

また田沼関係の話してもらいたいッス!!







そして来週の【歪みなき世界】には

名取関係の話っぽいから期待大ッス!!





そして柊が活躍しますように!!!!


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