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夏目友人帳6期8話【いつかくる日】感想!! [アニメ]

夏目友人帳6期8話【いつかくる日】感想!!





今週は学校帰り、

夏目が参考書を購入しに

少し離れた町に行ったところからスタート









ほいで、駅のホームで手紙を拾い

あたりを見回すと後ろの方のベンチに

黒髪のイケメンが座っていたから

『あの、これ落としませんでしたか?』

夏目は話しかける






手紙はイケメンのものらしく

気付かない間に落としていたようで

夏目にお礼を言う

(ちなみにイケメンの声、小野大輔でマジイケメン)























で、イケメンは夏目に

『あんた高校生か?学年は?』と訊いてくる

夏目は普通に答えるとイケメンは何か考えてから、

夏目の学校に連れて行ってくれないか?と頼む





























夏目が『え?』と返すと

先ほど夏目が拾った手紙の主が

今どこの学校にいるかわからないそうで

イケメンは現在捜索中なんだそうだ
































ほいで場面代わり電車内

夏目を見るイケメン

夏目は『・・・何ですか?』と訊くと

イケメンは『いや、お人よしだな。と思って』と言う






そう、イケメンのおっしゃるとおり

夏目はお人よしなのです。

ニャンコ先生がツコッミするくらいお人よしなのです^ ^;

















夏目は『手紙の主とはどういう関係なんですか?』

話を切り替えるとイケメンは幼馴染なんだ。と答える

そしてここで自分はアオイと自己紹介し

夏目にも名前を訊く

(夏目の名前聞いても表情変わらないから友人帳絡みではないっぽい)

























ほいでほいで夏目はアオイを学校まで連れてくる

『いいですか?うちの生徒と揉め事でも起こしたら張り倒しますよ』

一応釘を打つが、アオイは

『そのマッチ棒みたいな腕で?無理無理、俺は強いぞ』なんて軽く返した後

『安心しろ。ホントに探してるだけだ。

 ・・・もっとも、見つかったとしても今更。。。』と付け加える





























校門前でアオイは顔を赤くし

『俺はアホか!!何やったんだ!!』と自分の顔を片手で覆う

夏目は驚きながらも、もしかして幼馴染は女子ですか?と訊く

アオイは『あぁ、悪いか?』と返す

笑顔で『いいえ。』と言う夏目と同時に

ヒャッホー!!甘酸っぱい感じキター^ ^

と、1人画面の前でテンション上げる僕




























するとちょうど西村が現れる

夏目と今帰りか~と挨拶したら

『それよりお前、何1人でニヤニヤしてんだよ(笑)』と言う



















夏目は驚き目を見開きながら

『・・・え?』と返す

西村には見えない・・・と言うことは

妖怪か・・・と気がつきため息をつく






























アオイはここで

『やっと気付いたか。あんたちょっと鈍いな。』と爽やかに言う





マジか!?アオイ妖怪かよ!

妖怪にしとくには勿体無いイケメンだぜ^ ^;




























一方夏目はガッカリ度が大きかったのか

鈍いなんて言われてアオイに『うるさいぞ!!』と叫ぶ

それを聞いたアオイと西村は驚くが何とかその場をごまかす





























場所を変えベンチに座る夏目はアオイに

『人だと勘違いしてる時は指摘してくれ。

 後で気付くと少し悲しくなるんだ』と言うと

『そうか。それは悪かった。』と自分の過ちを認めた感じに答える











お?なんだかいつもと少し違うパターンですね

いつもの感じだとそのまま妖怪が夏目振り回すのに

アオイはまるで普通の人みたいに対応するね


































夏目は『幼馴染の名前は?』と尋ねると

『ソノカワカオル・・・確か、高3になるはずだ。』と返す

それを聞いた夏目は名前を繰り返し

3年はわからないな・・・と考え込むとアオイは

『多分、アンタの学校には居ない。

 アンタほどの人が同じ学校にいるなら

 あいつだったらきっと接触してるはずだ。

 カオルも見えるのさ、妖がね。

 と言っても波長の合う妖がたまに見えるってだけだ

 俺のことは相性がいいのかガッツリ見えていた。

 ま、ゆえあって縁を切ったのさ。』と言い



































夏目はゆえってどんな?と訊くが

アオイはそれは・・・と少し考え

『夏目、声をかけてくれて本当に助かった。

 ・・・そうだ、縁を切ったんだった。

 あんな手紙で動揺して、危うく会いに行っちまうとこだった、、、

 ふぅ、帰るか』と後ろを振り返る








ちょっ!手紙には何が書いてあったんだ?と続ける夏目に対し

アオイは『これか?これは手紙じゃないのさ・・・こんな紙・・・』




























『オイ夏目ー!!ななつじ屋の新作の中身は白アンらしいぞ!!』

ニャンコ先生が嬉しそうに茂みから登場し

ん?なんだそのカラスっぽいガキは?と付け加える












アオイは神妙な顔つきで夏目の知り合いか?と訊き

白い狸は神域に近いお方だと兄者達に聞いたことがある・・・

ん~・・・と顎に手を当てながら難しそうに考える

















夏目はアオイに対し

落ち着いて!!そしてよく見てこの生き物!!

ツッコミ入れる


































そしてアオイは片膝付いてニャンコ先生に

『おれ・・・いや、私はカゴメダケで森守りの修行中の身』と言うと

先生はそこは超美味な酒の泉がある所と聞くが?と返す

その場所も我が門下の役目。とアオイが付け加えると

『気に入った!!家で茶でも飲んでいくがいい!!』と誘う




























そこに黒い羽の妖怪?が現れ

アオイに対し群れでいないとは何たる好機

日ごろの恨み・・・ここで晴らさせてもらうぅ!!と突撃してくる





アオイはすぐに『下がれ夏目』

夏目を庇い前に出る

が、妖怪は斑モードになった先生に粉砕される































先生は斑モードを解きながら

『騒がしいことだな。ま、森守りなど恨みも買いやすいだろうよ』

と言いながら夏目の頭に着地すると

『今のが白狸様の真のお姿!?』と歓喜






















先生は爪を光らせながら『ニャンコ先生だ!!』と叫ぶと

再びアオイは片膝ついてどうかお礼をさせてください!!と告げる


それを見た夏目は『アオイさん!信用しちゃダメ!!』とつっこむ































場面は切り替わり夏目の部屋

ここでアオイは自身の説明を始める


群れで生活していたが自分は羽を怪我してしまい

群れは去り自分は1人になってしまった

そんな頃にカオルに会った。と話す

















初めはアオイが妖だと気付いていなかったようだが

後から知った時カオルは妖怪が見える力があって良かった。と喜んだ























それからカオルはよく森に来て人の世のことを

アオイに話してくれたらしい

ほいで、数年が経過したある日

アオイはカオル住むの街を見たくて

一度だけ見に行った























そして気付いた

中学にもなって

森に足しげく通ったり























友人との約束や関係より

俺と会うことを優先するカオルの行動は

周りから見れば、奇異で変わり者なんだ。


























だから離れるべきだと解った































しかし、次こそは

次こそはと思っているうち

カオルが中学2年になった頃

俺に好意を寄せてくるように・・・
























それを聞いた先生は餅を食べながら

『んで、逃げたと言うわけか。』と言う


























アオイは『えぇ、恥ずかしながら。』とアッサリ認め

『共に生きるには無理がある。

 そのうち、俺とカオルの時間はズレ始める

 妖に惹かれている間は、人間の恋人もできないだろう。

 それも不毛だ。。。それで踏ん切りがついた

 俺はカオルと縁を切り門下に入った

 俺は妖力が強いほうだから

 これでも兄者達から見込まれてるんだ。

 あぁ。修行に夢中で最近までカオルのことを

 スッカリ忘れていたくらいだ』と苦笑いしながら話す






















『そうか・・・』と夏目は返すが内心

そうは言っているけどカオルさんのことを忘れるため

修行に打ち込んでいるといっているように思えた



































ここで先生がアオイの持つ例の手紙に気がつき

『んん?なんだその封筒は?見せろ!』

素早くゲットして中身を見る

















するとそこには寿マークが!!























どうやら結婚式の招待状(しかも3日後)らしく

夏目と先生は絶句し

『カオルさん結婚するんですか?

 でも、高校生で結婚ってあまりような。。。』と返す


























アオイは驚き『何!?この俺が計算を間違えるはずが・・・』

1人数を数える、この間に夏目は先生にコッソリと

カオルさんはもの凄く年上の方なんじゃないか?と言う





























ここでこの手紙の入手した経緯を確認し

結婚式の招待状以外に手紙があることに気が付いた夏目は

アオイの了承を得てから中身を読む



内容はカオルを大事にしてくれる人ができたこと

自分はアオイをもう待たないこと

結婚式には顔を出して欲しいことが綴ってあった


























アオイは表情を隠しながら

『笑ってくれていい、カオルのためじゃない。

 俺のために来た。きっちり祝福して

 今度こそ忘れようと・・・

 悪かったな夏目、すまなかっ』


















言い終わる前に夏目に肩を捕まれ

『探そうアオイさん!!

 アオイさんのためじゃない!

 俺が会ってみたいんだ!!』と言う













アオイは呆然としながらも

『そうだな。これが最後だ。』と強く答える





























後日



昼休み学校の屋上で西村と話す夏目

ダメもとで訊いたのであろうカオルさんのことを

西村は知っているらしく夏目は驚く

なんでも西村の通う塾の先輩とのこと























夏目は慌てて西村に

その人、近々結婚する??と尋ねるが

『はあ?結婚??』と返されてしまう























で、放課後

塾に行く西村に同行し

夏目はカオルさんに会わせてもらうことに








ベンチに座る女性を指差しあの人がそうだよ。と

西村が教えてくれて自身は塾に入る























西村と入れ替わりニャンコ先生が

『あいつがそうか』といきなり現れ夏目は驚く

頼むから女性の前では喋らないでくれよとお願いしながら

女性に話しかける

















振り返る女性は確かに普通の女子高生



















夏目は自己紹介してから

『あの、アオイって男の子に覚えがあります?』

と尋ねた瞬間女性の表情が急変

『アオイちゃんとどこで会ったの!?』と掴みかかられる














あぁ、この女性は間違いなくカオル本人のようです(笑)



























夏目は『アオイさんはここに来ていません

 俺が確認しに来ただけで・・・

 廃屋のポストに結婚式の招待状入れましたか?』と告げると














カオルさんはアオイちゃん読んでくれたのね?と確認した後

よし!!かかった!!と含み笑いをする
















聞き返す夏目に対しカオルさんは

『罠なのよ、あの招待状。

 もう一度アオイちゃんと会うための

 いえ、捕まえるための罠なの』と

それはそれは可愛い笑顔で言う


















ここからカオルさんがアオイと出会い

仲良くなり姿を消すまでのカオル側の回想
























そして話し終えると

自分はもう一度カオルちゃんに会いたい

だから罠のことは黙っていて。

多分、これが最後の賭けなの

ボコボコにするにしろ

説得するにしろ捕まえる

もう一度会えたなら、私に心が残っていたのなら

もう離さないの!!と夏目に頼む
























おーう。これ良いな(笑)

カオルの声が、言動がギン好きだった誰かさん思い出すわ

ホント蛍火みたいに映画なってくれていいレベル^ ^























ほいで帰り道、夏目は先生に

『凄いな、カオルさんって』

先生は『恐ろしいやつだ』と返すが夏目は

『人に惹かれる妖をいっぱい見てきたけど

 みんな去って行ったよ。先生?カオルさんの作戦

 うまくいくかな?』と言う

『さあな』と返す先生
















夏目達が部屋に戻るとアオイは

昼間、兄者達が様子を見に来て

用が済んだら帰って来い、

待っていると言われた。と告げる















そうか・・・と返事をする夏目に対し

アオイは少し付き合ってくれないか?

カオルからの手紙を見つけた廃屋に行く


























アオイはポストに入っているたくさんの手紙を出し

『もうここに来ることは無い。

 答えられない俺が目を通すことはできないが

 残してはいけない』
















そういいながら手紙の山に青い火をつける

















アオイはカオルとの思い出を想いつつ

燃えてなくなっていく手紙を

表情を隠しながら眺める




夏目は内心

『きっと。きっとうまくいくよ、カオルさん。』と呟く





























結婚式(偽)当日

招待状に書かれた場所に夏目とアオイは向う



アオイは夏目の感じから何か察したのか

『アンタ、何か隠してないか?』と訊くが

『アオイさんが素直になってくれたらいいなと思ってさ。』と夏目が言うから



『何を訳のわからんことを、、、

 俺は幸せそうなあいつを見れたらそれで良い。

 そしたらきっとどこへでも行ける。』とボヤく
























しかし、この超いい感じの中で

先日アオイを襲うも失敗した妖怪が仲間を連れて現れる

ホント今回ばかりは邪魔としか言いようが無いタイミングだぜ^ ^;



















再び夏目を庇いアオイが一歩前に出るが

ため息ついてニャンコ先生が斑モードになり光を放つ
























が、あまり効果がないようで

追い払うことができない




















アオイも加勢しようと羽を出すが

夏目が走り出し飛んでくる妖怪を殴る





















驚くアオイに夏目は

ここは何とかするからアオイさんは早く行ってくれ!

もう戻れないならきちんと別れを。

やっぱり忘れられなかったら、そう伝えれば良い!と叫ぶ














アオイは夏目の言葉を聞き決心し走り出す





















急ぎ向った建物は閑散としていて

一瞬アオイは戸惑い

間違えたか?と手紙を確認する






















すると後ろからカオルが抱きつく






驚いたアオイはお前、結婚は?!と訊き

すぐに離せと言うがカオルは

『離すもんか!!二度と!!

 もう逃げないで話をしようよ!』


『離せよ!俺は!!』と叫ぶアオイに


『妖でもアオイちゃんがいい!!』とカオルが言う
















その言葉にアオイは驚きもがくのをやめる

カオルは泣きながら『そばにいて。』とずっと抱きついている




そこに妖怪を追い払った夏目達が合流しアオイ達を見守る


























アオイはカオルに

『きっと後で、もっと泣くことになるのに。』と言うが



『そんなこと無い。私、きっとそんなの、追い払ったやるわ。』と答える





『わかってないな、カオル。だから嫌なんだ・・・』といいながら





アオイはカオルを抱きしめる




















やっべ、超泣きそう

カオルすげーよ



僕も何人か女性とお付き合いさせていただいたけど

このタイプの子はいなかったぜ^ ^;


・・・・・なんて羨ましい。




涙腺崩壊するコレ

ホント泣ける

画面見えないぜちくしょーめ(涙)




























場面切り替わりベンチに座る夏目とアオイ

夏目は招待状が嘘だったのをホントは知っていたことを謝る

アオイは『いいさ。笑ってくれていいんだぜ。

     決意を通せなかった奴だって』と返す





















けど夏目は

『アオイさんには悪いけど、

 俺はなんだか嬉しいよ。』

笑顔で返す
























続けてアオイは夏目にカオルからのお礼だって。といいながら

包みを渡すと、先生が目をハートにいて反応し

『それはななつじ屋の期間限定おはぎの包み!!』と食いつく







『えぇ、人の作るものの味を覚えると面倒です

 ご苦労されますね、ニャンコ師匠も』とアオイは言うも先生は


『ア~ホめ~い。感傷などまだまだガキだな~

 私はおもしろおかしく暇つぶしをたのしんでおるのだー!!』と言うと




アオイは立ち上がり『では、私はこれで。』と別れを告げる





















先生はアオイに対し

『やりたいように生きるが良い。

 出逢ってしまったのならば・・・』と言う



『はい。』と返事をし

夏目にまたな。と告げアオイは去る



















飛んでいくアオイを眺めながら

夏目はアオイが言った、

泣くことになるとはいったいどちらの事だろう?とふと思った。









俺もいつか、別れに怯えることより


一緒にいられることを想えるだろうか。と
















いや~今週は最っっっ高な話でしたね!!

完全にアオイの言った泣くは嬉し泣きですからね間違いなく

個人的に今回のストーリー超大好きで文句なし!!

ハッピーな気持ちなったぜ^ ^









ホント欲言えば30分の枠に

留めておくには勿体無いストーリーだし

映画なっていいレベルのクオリティだったね!!






次回の【ながれゆくは】も楽しみッス!!





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