SSブログ

今週のアンビリバボー戦慄&涙腺崩壊 [テレビ番組]

どもっす!!

今週のアンビリバボーは戦慄&涙腺崩壊でしたね^ ^


前半の【殺された愛娘】で嫉妬の恐ろしさに戦慄させられたと思えば

後半の【余命135日の少女 娘が残した愛のメッセージ】で全部持ってく!!




今から8年前、アメリカ・オハイオ州シンシナティ。

エレナは父と母、妹のグレースに囲まれすくすくと成長していた。

絵を描くことが大好きで、まじめで面倒見のいい家族思いのお姉ちゃんだったという。


しかし、エレナは6歳の誕生日を間近に控えたある日のこと

彼女はまっすぐ歩くことができずに転んでしまうことが続き

さらに上手に言葉が話せないようになる。


病院で検査を受けると

脳に悪性の腫瘍が見つかり

医者は両親にエレナの余命は

後4ヶ月半だと告げる。


娘に残された時間が135日しかないという事実を

到底受け入れられなかった両親は

本当のことはエレナに言わないと決め

真実を告げるかわりに

エレナがやりたいことをリストにして、1つずつ叶えていくことにした。


皮肉にも【空港に行きたい】という願いは

彼女が入院するため飛行機で移動したことで叶えられてしまう。

その後、放射線治療の甲斐もあり病状は安定し

無事12月21日の誕生日を迎え

翌月には腫瘍が小さくなったため退院の許可がおりる。


退院後エレナは妹グレースのちょっとしたイタズラも注意する良き姉として過ごすが

ある日、幼稚園でエレナが倒れたことで恐れていた日が予想よりも早く来たことを知らされる。

この時すでに病院で施せる治療はなく、そのまま自宅療養を続けることに・・・



両親はエレナの体調のいい時に

【エレナのやりたいことリスト】をできるだけ叶えることにしていくが

病は確実に彼女を蝕んでいき、やがて食事さえ1人でできない状態になってしまう、、、



ちょうどこの頃、エレナが発病する前に計画していた

自宅の改装工事が始まってエレナの部屋の色は大好きなピンク色にしようと話していた。

(改装が終わる頃には娘がいないと解っていても)



そして余命宣告から9ヶ月。

エレナはやりたいことリストの最後に残った

ウェディングドレスを着るという願いを叶える。


この時間が永遠に続けばいい・・・

家族全員がそう思ったが

6日後、エレナは静かに天国へ旅立ってしまう。



エレナを失って暗く沈む家族。

そんなある日、妹グレースがイタズラして食器を出していると

食器の間に両親に宛てたエレナからの手紙が出てくる。

そこには「ごめんなさい。病気になって。エレナ」と書かれており

両親はエレナは自分の病気が治らないことを知っていたとさとる。

その手紙をきっかけにエレナからの手紙は家中のありとあらゆる場所からみつかり

その数は100通にもなった。



エレナは決めていたに違いない。

自分はいなくなるけれど、

家族にずっと愛を届けようと。

残された家族が笑顔でいられるようにと。




もうね、だんだん文字を書くのが困難になっているはずなのに

頑張って手紙を書くエレンを思うと泣かずにはいられませんでした。



それから、後日談で今のエレナの家族の話出てたけど

一家には新しく家族が増えて

エレナの妹グレースは良き姉となり

夢はガン研究者、もしくはチャリティー活動だという。


素敵な姉を持っていたグレースには

ぜひこの夢を叶えてもらいたいなと思いましたね^ ^


ほんでもって来週は「最愛の母がゲリラ組織に誘拐された事件」と

「1人の少年が抱いた小さな夢が大きな感動を生んだ秘話」の2本!!

こちらも楽しみです♪
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。