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デング熱に後遺症あるの? [ニュース]

最近何かと話題のデング熱

発見当初は数人だったのにその脅威は広がり、

今では数十人のレベルまで膨れ上がっているようです。


改めてデング熱がどういう症状なのか?

また後遺症はあるのか?調べてみました!!



まずはデング熱の症状について。


デング熱はデングウィルスが感染して起こる急性の熱性感染症で

症状は3~7日の潜伏期間のあと、38度以上の突然の発熱

倦怠感・頭痛・目の奥の痛み・関節痛・吐き気・嘔吐を伴うことが多い。


またインフルエンザにかかった時の様な

胸の辺りや手足に発疹が出たり

食欲不振・腹痛・便秘を伴ったりする人もいる。


ただ人によって症状に程度があるようで

全く症状が出ない人もいれば、激痛に苦しむ人もいる。





ちなみにデング熱のデングという言葉は

スペイン語の『denguero』(英語はdandy)が語源とされ

背中の辺りの激痛に仰け反る姿が

ダンディな人が気取って歩く姿に似ていることから

その名が付けられたそうです(汗)





そして、デング熱後遺症について

大抵の場合は一週間ほどで症状は消失し

後遺症無く回復していくそうです。


後遺症が残らないのはありがたいところですが

今でもデング熱に対するワクチンも特効薬も無いらしく

蚊に刺されないようにすることだけが唯一の予防法だそうです。



それから代々木公園付近に生息している蚊の移動速度は遅くても

蚊の駆除前に公園を訪れた方で、刺された事に気が付かずに

ウイルスを潜伏させたまま移動してしまって

感染が拡大する恐れがあるとのことなので、ある意味日本全国の蚊が危険です。



今後、蚊を見つけ次第退治しつつ

お互い刺されないように予防を徹底していきましょー!!
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